どいつもこいつもタコもカツオも
管理会社のタコ山が
「家主さんを尋ねて契約書を確認し、ノンビリ不動産に出向く」との事だったので経過報告を待っていた。
数日して、ノンビリ不動産から電話が入った。
今までとは声が違った。
今までの担当は女性のワカメだったのだが、男性の声だった。
男性『この度、 どら様を担当させて頂きますカツオと申します。
どうぞよろしくお願い致します。』
ワカメでは対応しきれなくなって上司に相談して担当が代わったのだろうという事はすぐにわかったのでそれは受け止めて話を進めた。
どら『こちらこそよろしくお願いします。
で、管理会社のタコ山さんがそちらに伺うと仰っていましたが
お話されましたか?』
カツオ『いえ、来社はされませんでしたが電話でお話を伺いました。
それで、両方のお話を聞く限りこのままでは平行線であると思い
マンションのお部屋の状態を3者で確認したいと思うのですがお願いできますでしょうか?』
どら『3者というのは私とタコ山さんとカツオさんって事ですか?』
カツオ『はい。日時はどら様のご都合に合わせますのでお願いしたいのですが』
どら『いいですよ。私も部屋の状態を見て頂くのが一番良いと思います。』
カツオ『ありがとうございます。・・・それでですね。
大変申し訳ないのですが当社に今回の契約について記載されている賃貸契約書がなくてですね・・・』
どら『・・・え?』
カツオ『えっと・・・。あの・・・。賃貸契約書を探したのですが、どうにも紛失してしまったらしくて・・・。手元に賃貸契約書がないので、契約内容が確認できないままお話させて頂いている状態でして・・・』
どら『契約書がないんですか?』
カツオ『あ・・・はい。それでですね、どら様のお手元にある賃貸契約書を見せて頂いて・・・できればコピーをとらせて頂ければと思いまして・・・』
アホか???死ねば???![]()
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