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2009年3月

賃貸契約書を紛失する不動産屋があるなんて

ノンビリ不動産のカツオの言うことにゃ

『うちの会社で保管してあるはずの賃貸契約書がなくなっちゃたので、あなたが持っているモノをコピーさせて下さい』との事。

この不動産屋で部屋を借りた事をこんなに後悔するとは・・・。

カツオ「もちろん、私が取りに伺いますので!」

どら「原本をお預けするんですよね・・・。これから訴訟に入る事も視野に入れておりますのでちょっと検討して連絡させて頂きますね」

(こんな大切なものをなくす会社に預けるなんて怖いんですけど)

カツオ「かしこまりました。また連絡して下さい。よろしくお願いします」

どうしようかなーと考えていた。

・なくさないと信じて原本を預けるか・・・

・私がコンビニでコピーをとって取りに来させるか郵送するか・・・

いや。そこまでしてやる必要はないだろう。

でも契約書を渡しておけば3者立会いの現場検証で話がスムーズに進むだろうし・・・

すると翌日カツオから電話があった。

カツオ「契約書なんですが、管理会社のタコ山さんに見せて頂ける事になりましたので。タコ山さんが家主さんから借りたそうなので」

今まで、不動産屋を通して管理会社と、

契約書に原状回復するって書いてある!

クロス全張替えなんて契約書に書いてない!

書いてなくても関係ない!

と出口の見えない押し問答をしていたが

契約書を見て話をしていたのは私だけだったのだ。

不動産屋も管理会社も契約書を確認しないままここまで

当たり前のように敷金清算・修繕費請求をしていたのだ。

素人の私には理解ができないし怖い世界だと思った。

そして週末に私とカツオとタコ山の3者で部屋の状態を確認する事になった。

ホンキで訴訟を視野に入れているのだが、退去の際に写真を撮っていなかったのをとても後悔していたので絶好のチャンスだ。

会社からボイスレコーダーを借りれないか相談してみよう。

知り合いを呼んでカメラマンになってもらえるようお願いしてみよう。

写真さえ撮る事ができれば100%裁判で勝てる自信がある。

本当にそれぐらいキレイに退去したのだ。

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